ワーキングホリデー期間を最大限有効に活用する方法

オーストラリアワーキングホリデーは最長2年間の滞在期間があります。
この2年間を最大限有効に過ごす方法を考えてみました。

こちらで紹介するのはプランの一つになりますので、ご自身のやりたいこと・目標などが定まっている場合はその方向性に合わせて組み替えてみて下さいね。

まず、24ヵ月を以下のように4段階に分けてプランします。

第一段階:【ファーム期間】約3ヶ月から4ヶ月
第二段階:【勉強期間】約3ヶ月から4ヶ月
第三段階:【お仕事期間】約1年
第四段階:【思い出作り・自分磨き期間】約6ヶ月

第一段階:ファーム期間

オーストラリア到着すぐにファームに向かいましょう。
ワーキングホリデーのセカンドビザを申請するためには一定期間・所定の地域で所定のお仕事をこなす必要があります。
このファームでのお仕事を先に終わらせてしまうことで今後の生活に精神的な余裕が生まれます。
ファームでのお仕事は給料が発生しますので、これからの生活費を稼ぐためにも初めにファームに行っておくことはプラスになります。
ファームでは日本を始め各国からワーキングホリデー目的でやってきた仲間たちがたくさんいるので、情報交換の場としても非常に有益です。
一定期間の就労が終わり、セカンドビザ申請の権利を得たらお仕事をひと段落して次の段階に進みましょう。
もちろん!まだまだ仕事をし続けてお金を稼ぐこともできますので、満足するまでファーム滞在を楽しむこともできます。

第二段階:勉強期間

セカンドビザ申請の心配が無くなったら語学学校に通い、本来の目的の一つである英語の勉強に挑みます。
ファームでは英語の壁も感じたりするので、その挫折や経験を活かしてモチベーション高く英語の勉強ができるでしょう。
また、ファーム生活では日常会話のリスニングやスピーキングが訓練できるので、その知識を基盤に語学学校でレベルアップを目指します。
ファーム生活で少しでも英語能力が上がった後に語学学校に行くことで、入学直後の実力テストの結果が良好→ハイレベルなクラスで勉強、といった風に
どの語学学校でも、周りのレベルが高ければそれだけ自身の英語能力も向上するという相乗効果を期待できます。

また、この期間中に次の段階のお仕事に向けて履歴書を作成し、インタビューに備えます。
語学学校は基本的には都市にあるので、学校以外の時間に街を歩いて雇用先の候補等を探し、働くイメージを膨らませます。
ローカルのカフェなどで働きたい場合などは街を散策しながら様々なお店を回ってお店の雰囲気などを感じることができますので、面接の準備期間として最大限有効活用しましょう。
最後の1か月くらいを目途に面接にチャレンジして雇用先を確保します。

第三段階:お仕事期間

ここからお仕事の期間に入ります。
ワーキングホリデーでは期間内に最大6か月までしか同一雇用主の下で働くことはできないという決まりがあります(例外あり)。
しかし、セカンドビザを取得すると再度、6か月の雇用が認められています。
ファーストビザの後半部分とセカンドビザの前半部分を上手く利用することで、最大1年間、同じ仕事を継続することができます。
これは雇用者側にとっても長い間の雇用を見込める利点が発生し、雇用しやすくなります。
ファーム生活と勉強期間で向上した語学力を基盤に、自分の目標とする仕事を通してワーキングホリデー生活を充実させたものにしましょう。

第四段階:思い出作り・自分磨き期間
ワーキングホリデー生活の最後の約半年間では、国内で数ある観光地を見て回り、オーストラリアを思いっきり楽しみましょう。
ラウンドと呼ばれる、車で国内一周を制覇するロードトリップに出かけるのも一生の思い出に残ることと思います。
ファーム期間で得たセカンドビザ、勉強期間で鍛えた英語能力、そしてお仕事期間中に蓄えた貯蓄、その全てが繋がった最後の半年間は金銭的にも精神的にも余裕をもって楽しむことができるのではないでしょうか。

観光や思い出作りだけでなく、日本への帰国後のために資格や検定に挑戦するのも一つの選択でしょう。
この期間を使って更に自分を磨き、帰国してからの就職活動への準備期間としても上手く活用することができるでしょう。

もちろん、今回紹介した全四段階のワーキングホリデー計画は一つのオプションにすぎません。
最終的には自分自身が思い描くワーキングホリデー生活において達成したい目標や目的から逆算して最適なプランを練ってみましょう。

ワーキングホリデーは出発前のプランニングが大切だと個人的には思います。
計画性が無いまま始める生活と、長期ビジョンをもって始める生活では、終わってから振り返った時の達成感に違いを感じます。

これからオーストラリアでワーキングホリデーをしたいとお考えの方、一緒に長期計画のお手伝いをさせて頂きます。