ワーキングホリデーとは?
その中でも人気のあるオーストラリアは、きれいな自然と大きな大地を舞台に最大 3 年間を過ごすことができます。
自由なワーキングホリデーの期間中は、観光をしたり語学の勉強をしたり、仕事にも就くことができます。
➢自由に過ごせるワーキングホリデーを将来的な長期滞在や永住に向けたスターティングポイントとしてしっかりと計画しておくと、その後のオーストラリアでの過ごし方が大きく変わってきます。
ビザについて
ワーキングホリデービザは、申請の条件が他のビザと比較すると非常に低いため、多くの方が条件を満たすことができます。
申請条件
・18歳から30歳の心身ともに健康な男女
・子供を同伴しないこと
・渡航時に十分な生活資金があること(約 5,000 豪ドル + 航空券代金:ビザ申請時に銀行の残高証明書が必要になります)
・過去にオーストラリアのワーキングホリデービザを取得して渡航したことがないこと
・ビザ申請時、発給時はオーストラリアの国外に滞在していること
申請料金
$485 + 支払い手数料(支払方法による)
滞在可能期間
入国から 12 ヶ月
就労制限
1つの雇用主の元で最長6か月の就労が可能
就学条件
最長17週間まで就学が可能
セカンド & サードビザ
ファームなどの所定の労働に一定期間従事することによって、2年目や3年目のワーキングホリデービザへの申請が可能になります
➢WIDAUSはビザを専門に扱う正規登録のビザエージェントとしてみなさんのワーキングホリデー申請をお手伝いいたします!
ワーキングホリデーはこんな人におすすめ
・学校も仕事も旅行も全て楽しみたい
・ひとつの都市にとどまらずオーストラリア中を見て回りたい
・海外で自分の力で就労し、生活してみたい
・学校へ通う予定はないがとにかくオーストラリアへ長期滞在したい
オーストラリアで働く・学ぶ・生活する・人生を送るにはワーキングホリデーがベストの選択です。日本との時差も少なく、治安も生活環境も良いオーストラリアはワーキングホリデーをする最高の環境です最大3年間オーストラリア生活を楽しめるワーキングホリデーは30歳まで無条件に得られる特権です。少しでもワーキングホリデーでの生活に興味がある場合は思い切った行動が大切です!
ワーキングホリデーで過ごす一年間に必要な費用
ワーキングホリデーで過ごす一年間の費用はどれほどになるのでしょうか。
ビザ・学校・家賃・生活費・交通費などを纏めましたので、参考にしてみて下さい。
もちろん個々の生活スタイルや滞在都市などで生活費は変動しますので、参考までにしていただければと思います。
ビザ | 約 4 万円 | |
航空券 | 約 8 万円 | |
海外旅行保険 | 約 20 万円 | 日本の保険会社で加入した場合 |
学校費用 | 約 40 万円 | 12週間通学した場合の平均額) |
家賃 | 約 55 万円 | ホームステイ x 1 ヶ月、以降シェアハウス |
生活費 | 約 36 万円 | |
交通費 | 約 8 万円 | |
合計金額(概算) | 約 150 万円 – 180 万円 |
➢(注)あくまでも概算です。現地エージェントだから分かる費用の抑え方、上手な使い方を知りたい方は是非ご相談ください!
保険について
非常に安全なオーストラリアですが、外国で長期間の生活をする際には保険には必ず加入しておきましょう。
特に健康上の問題が起きた際には病院へ行く必要も当然出てきます。そんな時に保険に加入していないと莫大な費用が掛かることになります。
ワーキングホリデー用の保険は、出発前に日本で加入する方法と、現地の保険に加入する方法があります。
日本の保険会社からワーキングホリデー用の保険に加入する
日本の各種保険会社からワーキングホリデー用の保険が多数提供されています。
こうした保険は、カバーがしっかりしており、代表的には以下のようなカバー範囲が適用されます
自身の怪我や病気に関する補償
他人への損害賠償補償
携行品に関する補償
その他の補償(航空券・緊急帰国等)
こうした広範囲の補償がカバーされると同時に、カスタマーサービスも充実しているところも多く、滞在中の不安をなるべく無くしたい場合は日本の保険会社が提供するワーキングホリデー保険に加入すると良いでしょう。
オーストラリア国内の保険会社によるワーキングホリデー用の保険に加入する
オーストラリア国内にある保険会社が提供するワーキングホリデー用の保険は、医療保険であることが特徴です。
日本のワーキングホリデー保険の様に広範囲に渡る保証はありませんが、医療に特化した保険であることで、けがや病気に関する補償は日本の保険と変わりはありません。
損害賠償・航空券や緊急帰国・携行品補償が付帯されていないため、加入時の保険料は日本の保険と比較すると非常に安く抑えられるのが特徴です。
場合によっては日本で加入する保険の半額や、1/3 になることもあります。
「健康や医療の部分については妥協したくないけれど、それ以外の補償は削って安い保険を確保し、浮いたお金を現地の生活に回したい」と言う方には非常に魅力的な保険となっています。
➢オーストラリア国内で加入できる医療保険について知りたい場合・申し込みを検討する方は「医療保険」ページへ!
ワーキングホリデーでおすすめの仕事
比較的物価の高いオーストラリアでは、何かと出費がかさみます。生活費やオーストラリアをエンジョイする旅行費用を稼ぐためにも現地での仕事が必要となる方が多いのではないでしょうか。ここからは、ワーキングホリデーでおすすめの仕事を紹介します。
日本食レストラン
ワーホリでオーストラリアに滞在する方の多くが日本食レストランで働いています。英語力に自信のない方は、ほとんど英語を使う必要がないキッチンポジションからチャレンジできます。他の英語環境の仕事よりも比較的簡単に仕事をゲットしやすいので、英語練習期間中の一時的な収入源として日本食レストランで勤務してみるのも良いでしょう。
ファームジョブ
オーストラリアでも人手不足が問題となっているファームでのお仕事もワーホリの方にとって人気の仕事です。ファームの最大の利点として、指定されたファームでの労働を88日間終えると、2年目のワーキングホリデービザ「セカンドビザ」に申請することができるようになります。様々な国から10代20代の若者が集まるので、盛んな国際交流も期待できるでしょう。しかし、ファームの中では違法な賃金で労働させたり、住み込みの量で高額な家賃を請求してきたりと様々なトラブルが付き物ですので、ファーム選びは慎重に行ったほうが良さそうです。
住み込みのベビーシッター
オーストラリアで掛かる家賃をできるだけ節約したい方や、子供が好きな方は住み込みのベビーシッターとして働いてみてはいかがでしょうか。住み込みのベビーシッターのことをオーストラリアではAu Pair(オーペア)と呼び、仕事内容には子供と遊ぶだけでなく、朝食や夕食の料理、家の掃除や洗濯なども含まれます。ネイティブのいる環境でともに生活ができるので、英語力を伸ばしたいという方にもおすすめのお仕事です。
フードデリバリー
ワーホリの方の間では、フードデリバリーも人気の仕事です。オーストラリアのフードデリバリーサービスといえば、日本でも最近人気のUber Eatsや、オーストラリア独自のDELIVEROO、Menulogなどが一般的です。自転車やバイク、もしくは車などがあれば、自分の好きなタイミングで働くことができるので、隙間時間を使ってできるだけたくさん稼ぎたいという方はセカンドジョブとして始めてみるのが良いでしょう。
ワーキングホリデーは永住への第一歩!!将来に向けた有意義な時間を過ごそう
ワーキングホリデーの目的は人それぞれです。
観光をメインに一年間楽しく有意義に過ごす方や、語学の習得を目指して語学学校に通い外国人の友人をたくさん作って過ごす方もいます。
自分の目的や目標をしっかり持って将来に向けて大切なワーキングホリデーの期間を大事に過ごしましょう。
永住権や長期滞在に向けた第一歩としてワーキングホリデーを活用したい場合、渡航前や渡航初期段階で最大3年間の計画を明確に持っておく必要があります。
永住権を得るために居住する地域や経験しておくこと、またどの分野での雇用確保を目指すのか等、検討事項は多数あります。
ビザに関する規定の変更にも柔軟に対応できるよう、最新の情報を随時手に入れられるようにアンテナを張っておくことも重要になってきます。
オーストラリアのワーキングホリデー相談ならWIDAUSへ
WIDAUS では通常のワーキングホリデーのサポートはもちろん、永住権や長期移住を視野に入れたワーキングホリデーの渡航を目指す方への
特別なサポートを提供しています。オーストラリア認定の登録移民エージェントとして移民法分野に精通したエージェントは、ビザや永住権に関する最新情報を常に持っているため、長期滞在を目指す方へ常に正しい情報を共有することができます。
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