ブリスベンでは、日本と同様にバスや電車があり、交通機関に乗る時には必ず”go card”が必要になります!go card は日本でいう、IC カードと同じ役割です。
go cardには、大人用、子供用、学生用の3種類があります。
学生用はオーストラリア国内の学生向けになるので、語学学校に通う方は大人用を買う必要があります。
購入できる場所は、ブリスベン空港またはコンビニで、値段は、保証料の10ドルとチャージしたい金額です。購入できる場所には、写真のような看板が出ていることが多いので、わかりやすいと思います!
go card を使うと通常運賃の30%割引になり、ときには40%割引になることもあります。また、月曜日を、起算日として8度利用すれば、以後7日目の日曜日までは何度利用しても運賃は半額になります!
すごくお得になるので、ほとんどの人がgo card を使用しています。
それでは、まず電車の乗り方から説明します!
電車の乗り降りは、日本と同じで、手順は以下の通りです。
1.改札でカードをかざす
2.目的地に行く電車に乗る
3.目的地で降りる
4.改札でカードをかざし、電車賃の支払い
日本での乗り方と変わらないので、迷うことはないはずです!
次は、バスの乗り方!バスの乗り方は、日本と異なります!
- 乗りたいバスをMy Trans Linkで調べ、バス停とバスのナンバーを把握
※ブリスベンに着いたら、My Trans Link というアプリを携帯でダウンロードしておくとGOOD!
2.バスによって乗り場が異なるので、該当のバス停まで行く
3.該当のバスが近づいてきたら、手をあげる
※手をあげなかったらバスは止まってくれないです!
4.バスに乗ったらgo card を機械にかざす
5.目的地へ
※日本のように、次のバス停をお知らせしてくれないので、自分で場所や到着時間をMy Trans Link のアプリで把握することをおすすめします!
6.目的地手前になったら降車ボタンを押して運転手に知らせる
7.バスを降りる時に再度、go card をかざす。
※バスによっては、前のドアからのみ降りれることもあれば、真ん中のドアからのみ降りれることもあります。
以上がバスの乗り方です!わたしは、慣れるまでは降りるバス停を間違えることもありました…(^^;;が、すぐに慣れると思います!
go card の残高が減ってきたらコンビニで、チャージ!
駅やバス停にもチャージできる機械が置かれていることもあるので、よく使う駅やバス停に機械があるか把握しておくといいかもしれませんね!
ちなみに、バスはよく遅れたり、来ないときもあるのでバスを使う際は時間に余裕を持って行動することをおすすめします!
WIDAUS Staff