VOL. 7 の今回は、invitation を受け取ってから申請までに必要なステップや作業について書いていきたいと思います。
前回の投稿でinvitationを受け取り、それから本格的にvisa申請を行うためには移民局のページ上にあるimmiaccount と呼ばれるものが必要になります。
移民局ではほとんどすべてのvisaの申請をオンライン上で行えるようになっているようで、そのシステムをimmiaccountと呼んでいるようです。
観光ビザETAはimmiaccountを使用しませんが、それ以外のvisaではおそらくこのシステムを使用して申請を提出するのではないでしょうか(定かではありませんが)?
さて、申請する際に必要な情報ですが、基本的にはskillselect時に記入した内容と変わらない情報を入れればよかったと記憶しています。
この時に疑問に思ったのが、例えば年齢などskillselect時とimmiaccountへの申請提出の時で変化があった場合、例えば誕生日を迎えた等、どちらの情報が適用されるのかとちょっと疑問に思っていました。
移民局のホームページやインターネット上で検索してみると、invitationを受け取った時点での情報が確保されるのが正しいようです。
ですので、年齢点の換算等については、invitationを受け取ってしまえばその時点での点数で確定するようですので少し安心ですね。
こうして無事にimmiaccountからvisaの申請を完了させ、待つこと約1か月強、visa申請書を査定する担当であるケースオフィサーのアサインに関するメールが到着することになります。
続く。
tk
当シリーズの前回までの入稿は、こちらで↓